関東配管工事業協同組合
KANTOH PLUMBING INDUSTRIES COOPERATIVE SOCIETY

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関東配管工事業協同組合
理事長  西尾 雄二

 明けましておめでとうございます。
組合員の皆様には輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 
 2013年9月に2020年『東京オリンピック・パラリンピック』の開催が決定し、安倍内閣の「アベノミクス三本の矢」の経済政策もあり、首都圏に於いて景気回復、経済成長が見込まれ、活気づくかに思われましたが、一部でその兆しが垣間見えたに過ぎず、特に我々建設業では実感が伴っていないのが現実です。
 通年に比べると、確かに工事量は増加しておりますが、材料費の高騰、人手不足からくる工事の遅れによる作業工程の圧迫から無駄な増員を強いられ、以前にも増して経営環境が悪化しており、多少上がった単価は実にならないばかりか、上位企業の工程に対する理解不足から、我々設備業者の使命である、人が心地よく住まうための品質の確保にすら困難をきたし、人材育成にも影響が出ております。
 今後もこの様な状況は続くと思いますが、組合としては人材の確保・育成に対する広報活動、教育事業を充実させ、組合員間で「繁忙・手空き情報」の交換などを行うとともに、事業主から技能工までの交流により、品質の均一化と技能の向上を目指し、更には、組合員企業同士の融和活動に努め、組合員の喜びが上位企業、エンドユーザーからの感謝に繋がるよう、今後も努力する所存です。
教育事業の一環である『レベルランク認定制度』も発足から3年が経ち、順調に資格取得者が増えて知名度も上がり、東京空調衛生工業会所属の企業にも高い評価をいただいております。
今年度立ち上げた『定例会』も盛況の中、10月に第2回目を開催しましたが、目指している全員参加の組合活動が本格的に動き出した実感が持てました。大変嬉しく思い感謝する次第です。
 また、今年度より組合と組合員の事業継続支援を行うための『BCP計画(事業継続計画)』活動を行うために新たな委員会を発足させ、動き始めました。現在、「東京都中小企業団体中央会」より講師を派遣していただき、指導を受けながら計画書を作成しておりますが、皆様にもご協力いただき、今年度中には骨子を固める予定です。
 組合としては、この先いかなる時代が来ても優れた技術・技能を習得した技能者の輩出を使命として上位企業から安心して仕事を任せられる『関配協ブランド』を確立し、業界を主導する組織として今後も業界発展のために邁進してまいります。
 今年度も『全員参加の組合活動』を目指し、取り組んでまいりますのでご協力をお願い申し上げます。